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AGCプライブリコ教育センターが完成

  • 『教育センター』危険体感装置
    『教育センター』危険体感装置

    AGCプライブリコでは、近年益々大きくなる工事安全・品質に対するお客様のご期待に応えるため、工事関係者の訓練施設『AGCプライブリコ教育センター』の設置を進めておりましたが、このほど完成し、12月13日に竣工式を執り行いました。
    『教育センター』は岐阜県恵那市にある機材センターに併設し、講義室、教材、各種体験装置を備えています。特に、安全に関する危険体感装置を充実させました。その概要をご紹介します。

教育センター(教育実習棟)の主要設備

当社の教育センターでは、現場での重大事故に直結する危険を擬似体験できる最新の設備を備えています。
品質関係では、不定形耐火物の吹付け施工、打ち込み施工、レンガ築炉作業、はつり作業などの訓練設備を揃えました。
2019年下期より協力会社を含む外部への開放も開始してゆく計画です。『教育センター』を活用し、当社の工事安全・品質レベルを一層強化してまいります。

  • 高所作業VR危険体感装置
    高所作業バーチャルリアリティ危険体感装置

    足場の開口部を無理に跨ごうとしたり、手摺に寄り掛かったりすると、実にリアルに墜落します。墜落中の体験者は恐怖のあまり立っていられません。

  • フォークリフトVR危険体感装置
    フォークリフトバーチャルリアリティ危険体感装置

    死角に人が入り、人が急に飛び出して来たりして、思わず人を跳ねてしまう事故を再現します。事故を防ぐには歩車分離しかないということが身に染みて理解できます。

  • ブレーカーはつり作業危険体感装置
    ブレーカーはつり作業危険体感装置

    硬い耐火物を全体重で「はつる(削り取る)」作業中、突然の刃先の滑りによってバランスを崩し、指を骨折する―。これは、現場で起こりうる現実的な労働災害です。 この装置は、そんな危険をゼロにするため、社員が試行錯誤の末に独自に作り上げました。現場のリアルを再現した世界で唯一の効果的体感装置であると自負しています。

  • 高圧エアホース暴れ再現装置
    高圧エアホース暴れ再現装置

    高圧エアホースが外れると、ホースは激しく暴れます。この再現装置では、①安全対策なし、②ウィップチェック(暴れ防止用のワイヤ)装着、③ウィップチェックとホースガード(圧が急上昇するとエアを絞る装置)装着という、3種類のホースの挙動が再現できます。一般的に行われているウィップチェック装着のみでは、ホースの暴れを完全に止めることはできません。当社の作業標準は、ウィップチェックとホースガードを併用することとしています。

  • AGCプライブリコ標準足場
    AGCプライブリコ標準足場

    当社が作業標準で定める正しい足場、正しい安全帯の使い方を学ぶための実機設備です。

  • 施工訓練設備
    品質・技能向上への取り組み

    不定形耐火物吹付け施工、打ち込み施工、煉瓦積作業、はつり作業などの訓練設備も揃えました。『教育センター』を活用し、当社の工事安全・品質レベルを一層強化してまいります。